【LGBT】結婚できるのか?!

LGBTの悩み相談

同性愛者は結婚できるのかな?
できないよ!って聞くけど・・・

結婚はできないけどパートナーシップを組むことができるよね。
することで、何かメリットがあるならしたいけど・・・

え?!”パートナーシップ”って何?!
調べてみようよ。

そうだね!調べてみよう!

海外は、同性婚が認められている国もあります。日本から海外へ移住を考える方もいるそうです。

日本では、「夫婦」=「男女」と規定されているため、同性婚が認められない。しかし、同性パートナーシップ制度があります。

パートナーシップ制度ってなぁ~に?!

パートナーシップ制度とは

「各自治体が同性同士のカップルを婚姻に相当する関係と認め証明書を発行する制度」です。

2015年11月に東京都渋谷区と世田谷区で施行され、2021年10月現在では130の自治体で施行されています。

全国総人口4割以上の自治体人口をカバーしており、全国に広がりをみせています。

引用元:一般社団法人 日本LGBTサポート協会

2015年11月からはじまったようですね。まだまだ、パートナーシップ制度がない県はありますね。認められると生活が送りやすくなりますよね。日本にも同性カップルが沢山いました。パートナーシップを組んでいる人は日本で1000組以上いるのには驚きです。私たちのような同性とパートナーシップを組まずにお付き合いしている人、恋人がいない人、LGBTだけど、異性と結婚している人、自分がLGBTだと気づいていない人を含めたら、すごい人数がそうなのだと思います

パートナーシップ制度は組むべき?!

日本では、同性同士では結婚できない為、パートナーシップ制度を組むカップルが多い。

逆に、日本でも都道府県の中で組めない県も存在する。我慢しなければならないのか。

結婚ができない、パートナーシップ制度で”婦婦”や”夫夫”になりたいという人もいます。

愛していれば、ずっとそばに居たい!証明書のような形がほしい。と思います。

愛しているか、そうでもないかではないでしょうか。

【ファミリーシップ宣誓制度】という制度も導入したみたいです。既に子供がいる人、子供を作ろうと思う人、いると思いますが調べてみてはいかがでしょうか。

メリットは少なくとも、私はずーっと一緒にいたいし証明書のようなものが欲しいと考えています。

まとめ

パートナーシップ制度、ファミリーシップ宣誓制度、制度は少しずつできてきていますが、まだまだ法的効力が弱いのが現状です。好きになって付き合う。愛しているから結婚を考える。異性同士の恋愛と同性同士の恋愛は中身は同じです。ただ世の中の偏見が追い付いていない為、当たり前なことができない、同性愛者にとって生きづらい世界になっています。私たちがこうして発信していくことで、誰かの目に止まり、また、一人でも多くの人が私たちのように発信して何かが変わればと思い、ブログを書いています。いつか、性別関係ない世の中になればいいなと思っています。

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