まず、はじめに
レズビアンとは女性の同性愛者のことです。
日本ではレズビアンという言葉が当事者の周りで使われる。90年代では「レズ」という言葉は当事者は嫌がっていましたが、現在ではとくに、若い世代の間には「ビアンという言い方は古臭いし恥ずかしい」という人が増えてきている。当事者・非当事者ともに、ネガティブな意味合いを込めることなしに「レズ」という言葉は増えてきているようです。
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レズビアンのイメージ レズビアンをどう思う?!
- 同性愛は病気ではないし、当事者本人が幸せに生きれるなら素敵だと思う。
- レズという言葉は気にならなかった、そのような時代があったとは知らなかった。
- 当事者からすると幸せそうなレズビアンカップルがいると増えてほしいなと思う。
- どうどうと手を繋いでいる同性カップルを見ると、仲間を見つけたと思い嬉しい。
- 意外と直感で、同族は見分けやすく、この人レズビアンかな?と気づきやすい。
- ゲイは公表している芸能人が多いが、レズビアンを公表している芸能人は少ない。有名人こそもっと主張してほしい。
- 同性愛のドラマではゲイが主体となっているものが多い。レズビアンものが少ない。
- 同性愛でもゲイカップルの方がなるほど~と思われやすく、レズビアンカップルは引かれやすい面がある。同じような恋愛なのに・・・
- レズビアンと検索するとアダルト動画やアダルト系が出るから変なイメージがつきやすい。
- 性行為がなくても(セックスレスになっても)、居心地のいい関係になれる。
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まとめ、伝えたいこと
レズビアン(女性の同性愛)は病気ではありません。
セクシュアルに気づき、楽になれました。好きな彼女とも一緒に居られる。話ができる、幸せなことだと感じています。
当事者として伝えたいことは偏見を持たずに接してほしいと思います。同性愛者は異性愛者と変わらない恋愛をしていると思います。普通じゃないことを受け入れないようにすることは簡単です。でもそれが、身内なら、大事な家族なら、時間がかかっても絶対に受け入れると思います。私も一度、両親のため好きでもない異性と結婚を考えたりもしましたが、自分を殺して一生暮らすのは無理でした。
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